女性エンジニアが活躍している姿を見て、自分も挑戦したいと思えました。

会社説明会で、「お客様に寄り添ったサービスを提供している」ことを知り、興味を持ちエントリーしました。
内定時にオフィスを見学する機会があり、社員や職場の雰囲気が自分に合っていると感じ、入社を決めました。
もともとエンジニアの職場は男性が多いイメージを持っていたのですが、意外と女性の方がたくさん働いているのを見て、「自分もエンジニアとして挑戦出来そう！」と思えたことも大きかったです。

人と協力しながら進めていくときの一体感です。

私は、昔から、チームで協力しながら物事に取り組んでいくことが好きで、特に、チームの仲間と一体感を感じられる瞬間がモチベーションになっています。
日々の業務の中では、時に課題が出てきたり困難な状況が発生したりすることもありますが、それをチームで乗り越えた時や、プロジェクトが順調に進んでいくことにやりがいを感じます。
この一体感は、チームで物事を進めていく上での醍醐味だと思います。

人が好きだからです。

私は、もともと人が好きで、周りの人がどんなことに興味を持っているのかなど、つい考えてしまいます。
実は、私はダンスや演劇、バスケなど、昔から多趣味な方なのですが、すべて、友人に誘われたことがきっかけで始めています。
親しい友人や尊敬する人が楽しそうにしていると、自分も「やってみよう」と思えますし、一緒に取り組んでみて一体感を感じられると嬉しく思います。
だからこそ、大学の専攻も、人に向き合う「教育」を選んだんです。

先回りして動くことを心掛けています。

日々の業務や担当するプロジェクトにおいては、目的は何か、ゴールは何かといったことを念頭に置いて、先を見ながら仕事を進めるようにしています。そうすることで、やるべきことが明確になり、抜け漏れが無いか、ミスが起こりそうなポイントはどこか、など、他人よりも先に気が付くことができます。
そのように、先回りして考え、必要な時期に十分な作業が組めるようにスケジュール管理や人員調整などを行っています。
周囲の人からは「コーディネーターみたいだね」と言われることもあります。

同期の絆や繋がりを築けるようにしています。

私が担当になってからは特に、プログラミングやシステムの基礎について学べるだけでなく、同期の絆や繋がりを築けるような研修にすることを意識しています。
プログラミングの学習や、業務を進めていくにあたっては、誰しも、悩んだり壁にぶつかったりすることがあります。そうした時に頼りになるのは、研修で学んだことではなく、同期や仲間の存在だったりします。
だからこそ、研修を企画する際は、絆や繋がりが築けるように意識しています。