オープンリソース株式会社

2024年8月20日

Redxサービスの公式note『The Redx Design Magazine』が始まりました!

はじめに

2024年6月より、オープンリソースの自社サービス「Redx(リデックス)」の公式noteがスタートしました。その名も、『The Redx Design Magazine』。

どのような内容を発信するのか、そして公式noteの開設に至った担当者の想いとはーーー。今回の記事では、執筆を担当する佐藤のコメントも紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!

オープンリソースの自社サービス「Redx」とは

Redxは、私たちオープンリソースが手掛ける次世代POSシステムです。「Retail」と「Digital Transformation(DX)」を掛け合わせたそのサービス名には、小売業界(Retail)のDX化を加速させたい、という私たちの思いが込められています。

Redxのサービス構成は、①販売する商品の情報を管理・記録するためのPOS(Point of sale)システム ②店舗のDXを推進するシステム  の2つのメニューがあり、日々サービスを磨き上げています。

The Redx Design Magazineとは

公式noteの名称は、『The Redx Magazine』ではなく、『The Redx “Design” Magazine』。”Design” というキーワードを入れた理由、それは、Redxが「プロダクトデザイン」と「サービスデザイン」を基軸に、小売業界の新たなスタンダートを創造し、理想的なUX/UIの実現を目指しているからです。

公式noteでも、これまでにない視点・切り口の一つとして「デザイン思考」や「デザイン経営」といった観点から、Redxが実現したい世界や開発ストーリー、UXデザイン、プロダクトデザインプロセスや、今後開催予定のRedxユーザー会の告知やレポート記事を発信していく予定です!

公式note執筆担当者から

このたび、どのような想いで公式noteを立ち上げたのか、担当者の佐藤からコメントをいただきましたのでご紹介します。

-------------------------------
PROFILE:理系大学院数学科を卒業後、関西が本社の地方創生・まちづくりのベンチャー企業に入社。マーケティング、施設マネジメント、法人営業、官公庁出向、採用人事などを経験。その後、スタートアップでの事業開発経験を経て、2023年12月からオープンリソースにて、Redxのマーケティング、プロダクトデザインに従事。モットーは、難しいことを、わかりやすく、シンプルに伝えることです!
-------------------------------

「流通小売業界の慣習や構造的な課題から派生する、システム開発会社の私たちが抱える悩みや痛み を日々もがきながら解決しているプロセスを公開したら、誰かの役に立つのではないか?」そんな想いから、このたび公式noteを始めることにしました。

小売業界のシステム開発を通して 「オペレーション改善」や「DX推進」を推進するためには、「これまで取り組んできたこと」と異なる視点や切り口を持って、新たな解決策を企画・実行していくことが求められます。

実現に向けては、試行錯誤の繰り返しであることは容易に想像がつきます。だからこそ、そのプロセスにおける葛藤やリアルな様子を発信していこうと思っています。『The Redx Design Magazine』では、そういった一つ一つを感じていただけるように、精一杯記事を作っていきたいと思いますので、どうぞご期待ください!

最後に

公式noteにはすでに4本の記事を投稿されていますが、今後も自社の情報だけではなく、業界の最新情報やお役立ち情報も随時発信していきます。



▼こんな記事を発信予定です
・Redxの開発ストーリー
・Redxのサービス概要、導入事例
・導入ユーザーのインタビュー記事
・Redxユーザー会の実施レポート
・Redxが掲げるプロダクトデザインの概要
・UXデザイン、CXデザインにまつわる内容


システム開発に関わる方や、小売業界のDX担当の方にはもちろんのこと、当社にご興味をお寄せいただいている就活生など、多くの方に読んでいただけると嬉しいです。是非今後の更新も楽しみにお待ちください!

一覧へ戻る

  • JOIN US

  • JOIN US

  • JOIN US

どこにもない、ふつうを
一緒につくりませんか。

募集職種 / エントリー