目次
はじめに
現在、経営方針として「ビジネス」と「リソース(人)」の強化に取り組んでいるgooddayグループ。
「ビジネス」強化については、その軸となるストック型ビジネスへの転換について過去の記事で紹介させていただきましたので、今回は「リソース」強化の一環である評価制度についてご紹介したいと思います。
併せて、この評価制度をもとに輩出された昇格者の皆さんにご参加いただいた、オープンリソースの昇格式の模様もお届けしますので、是非最後までご覧ください!
▼ストック型ビジネスへの転換についてはこちら
当社の評価制度について
当社における評価の軸は2点あります。1つは仕事への取り組み方などの「プロセス」、そしてもう1つは成果や業績などの「アウトプット」。それぞれに対して基準を設けて評価を実施しており、その上で、プロセスの評価結果は昇給・昇格に、アウトプットの評価結果は賞与に反映しています。
また、評価の際は必ず、本人と上司が面談を行い、半年間の業務について振り返りつつ、できていた点や足りなかった点、そのギャップを埋めていくための今後の行動計画について話し合う機会を設けています。また半期に1度の評価面談に加えて、毎月の1on1面談も実施。上司部下間のコミュニケーションを促進し、フォロー体制を構築することで、「評価して終わり」ではなく、「評価を社員の成長に繋げること」を大切にしています。
オープンリソースで昇格式を実施!
ブラッシュアップされた評価制度により、今期オープンリソースでは27名の昇格者が輩出されました。6月某日に昇格式も開催されましたので、その様子もご紹介します。
▼当日は昇格者の中でも、リーダー・マネージャー職に昇格された7名が参加。後ろ姿からも緊張感が漂います。
▼代表の小倉から、一人ひとりに辞令が交付されました。
▼昇格者を代表して、K.Mさんがスピーチを行いました。
「上司やチームメンバー、またバックオフィスの皆さんなど、多くの方々のご支援があったからこそ、これまで頑張ることができました。今こうして昇格の喜びを深くかみ締めるとともに、これからがますます大事なのだと、この場に出席して改めて感じています。
オープンリソースでは、事業を推進する上で「標準化」という考え方を大事にしています。また仕事をする上で求められる要素として、「先読み」「熱意」「自分事」などが挙げられます。自身でもそれらを意識しながら、決意を新たにこれからも頑張っていきたいと思います。」
最後に、代表の小倉から、昇格者の皆さんにメッセージを送りました!
「昨年から評価制度のブラッシュアップを行い、今期は27名の方々が昇格しました。これからも、出来る限り多くの方々に昇格・昇給の機会を作りたいと考えていますし、また評価制度の他にも新たな制度化・仕組化を検討していきたいと思っています。
さて、ビジネスについては 「Redxビジネス」と 「ユーザーソリューションビジネス」それぞれの領域において「標準化」をテーマに掲げています。6月から新入社員も各事業部に配属されましたが、標準化を推進していくことで、こうした新しいメンバーも仕事を習得しやすくなり、結果として事業の成長を加速させることに繋がることでしょう。この場にいる7名をはじめ、是非皆さんには「標準化」を推進していただきたいと思います。」
最後に
今回はgooddaysグループの評価制度と、オープンリソースの昇格式についてご紹介しましたが、いかがでしたか?当社では、他にも様々な側面からリソース強化に取り組んでいますので、そちらについてはまた別の記事でご紹介させていただきます。
昇格者の皆さん、改めておめでとうございます!これからも一緒に頑張っていきましょう。
どこにもない、ふつうを
一緒につくりませんか。