グッドルーム株式会社

2025年9月8日

よくいただく質問に、先輩社員が本音で答えます!(グッドルーム編)

はじめに

こんにちは、採用担当の叶田です。今回は、選考に参加してくださった皆さんや、内定者の皆さんからよくいただく質問について、先輩社員にざっくばらんに答えてもらいました。

今回答えてくれた人

A.Kさん(入社2年目)
東海大学 観光学部卒業。2024年、グッドルームに新卒入社。サブスくらしのカスタマーサポートや掲載営業の仕事を経て、現在は4月に新設されたばかりのHRBP室で奮闘中!

◆キャリア編

ー入社1年目の頃は、どのような仕事をしていましたか。

新入社員研修後の初期配属でまず任されたのは、サブスくらし(※)のカスタマーサポートです。お申し込みからご入居まで、お客様が安心してサービスを利用できるようサポートする仕事でした。

半年ほど経ち、業務に慣れてきた頃に「新たにやってみたいことはある?」と先輩に声をかけてもらい、掲載営業の仕事にも挑戦しました!マンスリーマンションや民泊を運営する企業に対して、「あなたの物件を『サブスくらし』に掲載しませんか?」と提案するお仕事です。この挑戦が結果として、自身のやりがいの幅を広げることに繋がったと思います。

※サブスくらし…全国のホテル・マンスリーマンションに2週間ごとに住み替えができる、グッドルームが提供する住まいのサブスクリプションサービス。

ーグッドルームは「挑戦できる社風」という印象がありますが、実際に何かに挑戦したことはありますか。

前述の掲載営業の仕事もそうですが、今まさに取り組んでいるHRBP(Human Resources Business Partner)室での仕事が、私にとっての大きな挑戦です!

HRBP室とは、gooddaysグループ全体を管理する「グループ人事・採用部」とは異なり、事業部門のパートナーとして働く人事担当という役割です。今年の4月に新設されたばかりの組織でまだまだ手探りですが、少しでも事業に貢献できるよう日々奮闘しています。

◆制度・福利厚生編

ー社内の評価制度について教えてください。

評価の観点は、定量と定性の2つ。定量に関しては期初に上司と話し合って、具体的なKPI(重要業績評価指標)を設定しています。

その上で、半期に一度、会社独自の評価シートにまずは自己評価を記入し、その後上司が評価を行い、面談を経て評価が決定されます。これをもとに、年2回の賞与や、年1回の昇給・昇格に反映されるという流れになっています。

この評価制度により自分が半年間取り組んできたことが明確になり、良い振り返りの機会となっています。KPIによる定量評価だけでなく、定性評価もあることで行動や考え方なども評価してもらえるので、納得感がありますね。上司からフィードバックをもらうことで、新たな気づきがあるので成長にもつながっていると感じています。

ー社員はgoodofficeの拠点を自由に使えると聞きましたが、実際に活用していますか?

はい、活用しています!私の場合、メインオフィスは品川なのですが、たとえば営業活動で代々木の会社を訪問した後は、品川に帰社すると移動時間がかかってしまうので、その日は近くにある渋谷のオフィスで仕事をするようにしていました。

また、新しいオフィスができたときに、実際に足を運んでみるのも楽しみの一つです。最近オープンした横浜馬車道のオフィスにも、近々行ってみるつもりです!

ー有給休暇はとりやすいですか。

前提として、チームで働く上で、繁忙期を避けたり、メンバーと調整するなどの配慮は必要です。その上で、有休は活用しやすい環境だと感じています。

実際に私自身も、有休を取得して1年目でタイや韓国に旅行に行きました!周りでも、旅行に行っている方は多いですね。こうしたリフレッシュの時間があるからこそ、仕事にも100%の力で臨めるのだと思います。

◆社風編

ー社員の人間関係や、社内の雰囲気はどのような感じでしょうか。

グッドルームのメンバーは、みんな話しやすい雰囲気があります。皆さん仕事に対してストイックですが、社内は明るく和やかなムードですね。

暮らしに関わる事業を行っている会社なので、ライフスタイルにこだわりがあったり、住まいへの興味が強い方が多いのも特徴で、休憩時間にはインテリアの話などで盛り上がることもよくあります。

若手社員が活躍しており、同年代のメンバーが多いので、その点でも接しやすいですね。また先輩社員の皆さんが、若手社員の意見を尊重してくれるので、風通しが良い環境だと感じています。

ー新入社員でも意見を出しやすい環境ですか。

はい。新入社員は社内で最もユーザーに近い視点を持っているので、先輩たちは「どんどん意見を出してね!」というスタンスの方が多い印象です。

例えば、goodroomのメディアを運営する「プラットフォーム室」では、「サブスくらしのユーザーを増やすためのマーケティング施策を考えよう」というテーマでグループワークを実施したそうです。そこで新入社員が提案したアイデアが採用され、実際に進められていると聞きました。

ー普段どのような服装で勤務していますか。

営業職の男性など一部でスーツ姿の方もいますが、社内全体を見渡すと、私服で働いている人が圧倒的に多いです。

私服派の中でも、外回りの営業がある人はジャケットを羽織るなど、きれいめのオフィスカジュアルスタイルが多い印象です。私自身はお客様対応がない職種なので、Tシャツにスラックスといったカジュアルな服装で働くことが多いですね。

◆その他

ー入社までにやっておいたほうがいいことはありますか。

goodroomやgoodroom journalのサイト・SNSを見たり、goodcoffeeやグッドサウナを訪れてみるなど、実際にサービスに触れておくのがおすすめです。

というのも、事業領域が広いグッドルームでは、配属される職種が多岐にわたりますが、どの職種になってもサービスへの理解は必ず役に立つからです。

また私自身は、プレスリリースや採用サイト、Wantedlyなどを読み込んでいました。読んでいるだけでわくわくしますし、自分が働くイメージを膨らませるきっかけにもなると思います。

最後に

いかがでしたか?今回は、先輩社員のA.Kさんに、皆さんが知りたい会社のリアルな姿を語っていただきました!

入社1年目から様々な仕事に挑戦し、現在は新しい部署で活躍されているA.Kさんの言葉から、グッドルームの「挑戦できる社風」や「風通しの良さ」を感じていただけたのではないでしょうか。

この記事を読んで、グッドルームのことが少しでも気になった方は、ぜひ各種サービスもチェックしてみてくださいね。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!

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